ご高齢の方と一緒に暮らしている。身内の介護の経験がある。
そんな方は聞いたことのあるワードかもしれません。
長期の安静状態や、運動量の低下によって身体機能が低下してしまうことです。
身体を動かさない状態が長く続くと、
関節、筋肉、内臓系に良い影響を与えません。
主に、
○筋肉が萎縮する
○関節が拘縮する(動きにくくなる)
○骨が脆くなる
○心臓の機能が低下する
○精神的に落ち込む(うつ傾向になる)
こんな症状があります。

それは入院した経験のある【高齢者】だけがなるものではありません。
最初に言った通り、
【運動不足】
であれば、何歳でもなりかねないのが廃用症候群なんです。
今、運動不足の自覚がある方はすぐにでも動いた方がいい!
ただ、その運動不足が
•どこかが痛いから
•日常生活でやたら疲れて運動のする余裕がないから
が理由であれば、運動をする気にもなれないですよね?
その疲れや痛み、我々にお任せいただけませんか?
まず、運動のできる身体を準備しましょう!!
当店在籍トレーナーは、病院のリハビリ〜トレーナーとしての活動を通して、
10〜100歳近くの方と言った幅広い年代に対応し、目標達成に寄り添ってきました。
その中でも「運動をしたくてもできない。」
と辛い思いを多く聞いてきたのも事実です。

そんな思いを抱えている方達の一助になれれば、と思いこの記事を書きました。
【生涯健康であるために】、今や運動は必須です。
是非ご相談下さい!