top of page

【歩く】が変われば人生が変わる!


人間が生きていく上でほとんどの人に当てはまる1番必要なことって何だと思いますか?


【移動手段】

を確保すること。


実感が湧きにくいと感じますよね?

それもそのはずです。

我々は【歩くのが当たり前】として生活をしています。


でも、今は【歩かなくても】生活がある程度成り立つくらい便利な世の中にもなっています。


テレワーク、ネットショッピング、オンライン授業etc....


挙げても挙げきれません。

特にここ一年はこれらを活用する機会も増えているのではないでしょうか?

これだけ便利になっているのは人間の努力の賜物だとも思います。


そのおかげで病気や怪我、何らかの原因によって不自由な生活を余儀なくされている方のストレスも軽減されているのも事実です。


その【生活の手段】を多く得られる反面、人間の体の機能に対しては良い影響を与えていないケースがあります。



それは

【再び歩ける・動けるようになる】ための行動とは違うことです。

私が病院に勤務していた頃、生活の便利さが増している分、歩くことへの関心や意欲が低下している方も少なからずいらっしゃっいました。


高齢者が多い病院に勤めていましたので、結果転倒をする。退院をしたけれど家から出たがらない。

→認知症が進行してしまう。といったシナリオ辿ってしまった方もいます。


リハビリでは、、、

→院内で転倒をさせてはいけない。介護者が協力的。といったことから、ご家族や周りの方の協力など様々な要因を考えた結果、再び歩くのは難しい。を前提にリハビリを進めていくこともあります。

ただその現実とは別に、

1つ思い出していただきたいことがあります。

〜今までできなかったことができるようになった時の感動〜


です。

初めて自転車に乗れた時、初めて仕事で良い結果を出した時、部活で活躍できた時、、、、、


これは誰においても一緒です。

少し医療面に変換していくと、


•骨折をして歩けなかったが、歩けるようになる。

•脳梗塞を患って半身が上手く動かなくても仕事に復帰できる。

•怪我で半年以上出来なかったスポーツに復帰する。

【改めて】できるようになる。その嬉しさは何にも変えられません。

これらのことから、

【日常生活で再び不自由なく歩く】ことに対して、目を背けてはいけないと強く思います。

もう一度自分の足で歩く。その感動を味わっていただきたく、

今年、【リハビリプラン】を設けさせていただきました。

早速、杖をついて歩いていた方が、今は杖を必要とせず歩けるようになるまで改善をしています。

現在は、、「愛犬の散歩をできるように。」と日々奮闘中です。



私にはもう遅い???

そんなことはない!

我々がいるから大丈夫です。


あなたやあなたのご家族の、

【もう一度歩ける人生】を再び作っていきませんか?

無料相談随時受付中です。

お問い合わせお待ちしております。

bottom of page